- 2016.05.17 Tuesday
癒される唄声を目指す
5月15日、大阪でコンクールが行われました。
昨年の夏から、コンクールで受験するために
選曲に悩んでいた位、今年のコンクールは受験するつもりでいました。
ところが、年末から調子が悪く、
全く三線を触ることがないままに春を向かえたので、
こんな状態で無理に受験しても楽しくないと思い、断念しました。
おかげで、たくさんのことを当日に学べました。
今回は、当日だけなので、完全な裏方さんでした。
会場の表側から手伝うのと、裏で手伝うことの違いを体感です。
アナウンスばかりしていると感じられなかったので、良い機会でした。
一番感じたのが、試験中の様子。
表側からだと、雰囲気や状態が見えるのですよね。
裏側だとそれがない。
当たり前のことですが、響いてくる音と声だけ。
なので、皆さんが本当に堂々と唄っていると聴こえました。
ところが、
緊張して声が震えた
手が震えて空振りしてしまった
と言って帰って来られるんですよね。
裏で聴く限りではそんなことは判らないので、
本当に皆さんが堂々と唄っているなと感心したんです。
しかも、情報が耳だけになると、よりいろんなことが見えてきた。
三線と声とのバランスと言いますが、唄と三線のバランスと言いますか。
全ての調和が取れていると、とても聴いていて心地好いんだなって。
あぁ、私も来年、こんな風に堂々と唄ってるなって思われたい!
そんな風に勝手に思いました。
来年に向けて、ゆっくり一年かけて復活していきます。
自分を癒してくれるような曲、癒される唄声を目指して・・・。
昨年の夏から、コンクールで受験するために
選曲に悩んでいた位、今年のコンクールは受験するつもりでいました。
ところが、年末から調子が悪く、
全く三線を触ることがないままに春を向かえたので、
こんな状態で無理に受験しても楽しくないと思い、断念しました。
おかげで、たくさんのことを当日に学べました。
今回は、当日だけなので、完全な裏方さんでした。
会場の表側から手伝うのと、裏で手伝うことの違いを体感です。
アナウンスばかりしていると感じられなかったので、良い機会でした。
一番感じたのが、試験中の様子。
表側からだと、雰囲気や状態が見えるのですよね。
裏側だとそれがない。
当たり前のことですが、響いてくる音と声だけ。
なので、皆さんが本当に堂々と唄っていると聴こえました。
ところが、
緊張して声が震えた
手が震えて空振りしてしまった
と言って帰って来られるんですよね。
裏で聴く限りではそんなことは判らないので、
本当に皆さんが堂々と唄っているなと感心したんです。
しかも、情報が耳だけになると、よりいろんなことが見えてきた。
三線と声とのバランスと言いますが、唄と三線のバランスと言いますか。
全ての調和が取れていると、とても聴いていて心地好いんだなって。
あぁ、私も来年、こんな風に堂々と唄ってるなって思われたい!
そんな風に勝手に思いました。
来年に向けて、ゆっくり一年かけて復活していきます。
自分を癒してくれるような曲、癒される唄声を目指して・・・。
- あれこれ
- 16:39
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- by まちゃりん